
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は実際に女風を利用した柳さんの体験談をご紹介します!

この度こちらのサイトにて記事を書かせていただくことになりました、柳と申します。
今回自分が40歳にして初めて女風を利用した時のお話や、柳の視点から見た女風のお話を書かせていただきたいと思います。
これを読んで少しでもハードルが低くなればいいなと願います。
女風利用者 柳さんのプロフィール
女風利用者
(柳さん)
生年月日:1982年4月12日(仮)
出身地 :東京都千代田区(仮)
血液型 :A型(仮)
女性用風俗とは?

でもそんなものがあることすら知らなかった私は、友人に「そういうものがあるらしいよ」と言われて検索しました。
誰でも入りはそんなもんです。
でもかなり周囲に気遣って検索結果を見ていたような気がします。
背後注意ってやつですね。
現在の女性用風俗(以下女風)の多くは店舗に行くわけではなく、ホテルなどに呼びます。
デリバリー的なやつです。
そこでカウンセリングを受け、マッサージなどで身体をほぐしてもらい、性的なマッサージも受けます。
内容だけ聞いているとものすごいですよね。
わかります。
女性用風俗って怖くない?

今みたいにメディア露出もなかったし、モザイクのセラピストさんばかりだったし、体験レポも「おじさんが来た!」みたいなものも多くて。
でも現在の女風はたくさんのお店があり、体験した人々のレポートや意見を聞けるコンテンツが増えました。
それぞれが納得のいくまで下調べをすることができる環境だと思います。
けれど密室で初めて会う男性と二人きりになって、裸になるということ自体かなり勇気のいることだと思います。
もし実際二人きりになって、性感マッサージが怖くなったとしたら、来てくれたセラピストに正直にその旨を伝えて、お喋りだけして終わりにしても全然大丈夫だと思います。
セラピストも理解してくれます。
お金は払うことにはなりますが、不本意に肌をさらすよりずっといいです。
それがわかっていれば少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか。
実際に利用してみた感想は○○だった!
精神的にも肉体的にも疲れていたとはいえ、こんなにもストレスがなくなるとは思いもしませんでした。「なんだったんだ、今の時間は。すごい体験しちゃったな」と妙にふわふわした気分で帰ったのを覚えてます。
優しくされて、肌を触れ合わせることで鬱々した気分がこんなにも晴れるものなのかと感心しました。人肌ってすげぇ。それが率直な感想でした。
そしてセラピストさんとキスをした瞬間に、私は本当はキスが好きだったことを思い出して、涙が出そうになったのはここだけの話です。
内緒にしてくださいね。
どこで施術するの?
ホテルはラブホテルもしくはビジネスホテルです。
ビジネスホテルの場合はこちら(ユーザー側)が予約をしたり、先入りする必要はありますが、価格が安いのがメリットです。
(お風呂が狭いですけど)
先入りや予約が初心者にはハードルが高いなって場合は、セラピストと外で待ちあわせをして、ラブホテルに向かうのもデート感があって良いです。
事前に予算を伝えておけば、近辺のラブホテルでオススメのところをセラピストが探してくれる場合もあります。
ここでは遠慮なく自分の希望を伝えましょう。
私は「部屋が綺麗で、浴槽のあるところがいい」と伝えておりました。
そんな細かいことでもいいんです。
こちらが要望を伝えるほど、セラピストは会話の糸口が見つかって助かる場合もあります。
どんなセラピストがいるの?
半分がこうなら大丈夫だろ…と思って呼んだら、めちゃくちゃイケメンが来てビビりました。
「うわー…」って思わず言ってしまって、「え?僕じゃまずかったですか?」と聞かれてしまい、慌てて否定しましたね。
「ちょうどその人がたまたまイケメンだったんでしょ?」と思うかもしれません。
でもここ最近のセラピストさんたちは本当にイケメンが多いし、ある程度モザイクの薄い方もいらっしゃるので、事前によくチェックすれば大丈夫かと思います。
どんなサービスをしてくれるの?
「人として扱われる」ですかね。
妻でも母でもない、社員でもない、一人の女性として対等に向き合ってくれている。
そう感じたことが私にとって大事な内容でした。
まぁもっとちゃんと書きますと、性的なマッサージも含め、ハグやキスなど本来恋人同士でするようなことをしてくれる、というのが女風のあるべきサービス内容であると思います。
性欲の処理という単純かつビジネスライクな男性用風俗とは違い、もっと内部の癒やしを与えてくれる、というのが私の印象でした。
もちろん、セラピストに依存しすぎてはいけないとは思いますので、あくまで非日常的な夢の空間として楽しめればいいのだと思います。
個人的にですが、今までリピートした方で身体の欲求を極限まで満たしてくれた方は3人おりました。
してみたいプレイ、かなえてみたいシチュエーションなど、自分の希望さえ口に出せれば、それに近づけてくれるようセラピストさんたちは努力もしてくれます。
その努力が嬉しかったですね。
私のために一生懸命してくれた、という気持ちが。
さいごに
それはセラピストさんたちが私というアレな人間を、一生懸命癒やしてくれようとしたからに他なりません。
それが自分の求めるベクトルと違うことも時にはありましたが、それでもいい思い出ばかりでした。
この体験を綴ることによって、少しでも「女風を利用してみたい」という方々の背中を押せればいいのですが、そこは各々の判断に任せます。
勇気が持てなければ足踏みしたっていいです。
女風という文化はおそらくすぐには滅びません。
利用したいという気持ちになるまで温めておいたっていいと思います。
でもいつか、利用したい!という気持ちが高まって、利用したとしたら、そっと自分だけの禁じられた遊びとして、こっそり楽しめばいいのだと私は思います。

今後もいろんな方々の体験談をご紹介しますので是非お楽しみにしていてください!
また、YLでは初めてご利用されるお客様につきましても安心していただけるようサポート、ご相談にもお受けすることができますので是非お気軽にご相談ください。