やりすぎでちょうど良い!!「女性は宝物に触れるように優しく大切に接しろ下さい」【オーナーの心の声】 2022.06.10 女性用風俗とは? 女性用風俗について 女性用風俗の役割や存在意義 Tweet Share Hatena ※先日の真面目な記事の内容とは打って変わって、私の等身大の言葉で女風で働くにあたり、セラピスト様に意識してほしいことを個人的なエゴなども含めて書き記していきたいと思いますので、生暖かく見守っていただけますと幸いです。 目次 お客様が求めているものを汲み取る能力お値段以上で当たり前!!今後の人生においても役に立つこと間違いなし!「女性は宝物に触れるように優しく大切に接しろ下さい」 お客様が求めているものを汲み取る能力 マッサージの技術ももちろん重要ですが、実際それだけを求めてお客様は来るわけではありません。もちろん性感だけを求めているわけではないと私は思っています。そこをいかに汲み取って満たしてあげられるのかかが、セラピストとして重要になるのかと思います。例えば当店でおこなっている事前ヒアリングシート。細かい部分まで網羅しているつもりですが、本人すら気付かない要望や、実際の意思ではないことが書いてある可能性もあります。それを短いお客様との対話の中で探り出すの能力が必要になってくるのであって、そのためにはやはり事前にDMでのやり取りが必要になって来ます。私もそうですが、女性は察してほしい方が多いのではないでしょうか? お値段以上で当たり前!! セラピストに対してお客様が求めるハードルがかなり高くなるのは当たり前です。女性が金銭を払ってサービスを受けたいと思って下さるのは、普段周りにいる男性ができないような気遣いを求めていたり、エスコートやお姫様扱いがされたかったり、癒しを求めていたり、快楽を求めていたり、、お客様それぞれで要望は変わってきますが、それをいかに汲み取ることができるかが重要になります。もちろん無理難題を言っているのもわかりますし、難しいのもわかります。ですが、そんなことできない!!のではなく、できるようにする為の努力が必要だと私は思います。もちろん経験則も影響してくるかと思いますが、今の時代、YouTubeや電子書籍、ブログやツイッターなど情報は溢れるほど存在していて、勉強するツールはいくらでもあるので、そこは個人の努力も影響してくるのではないかと思います。 今後の人生においても役に立つこと間違いなし! 女性の気持ちがわかることはもちろん、日本人男性が苦手とするレディファーストやエスコート、そしてちょっとした気遣いなど今後の人生で恋愛のみならず、ビジネスや対人関係など全てに共通して役に立つと断言できます。男女で考え方や思考回路に違いはあるものの、相手に対する「気遣い」が自然にできる方は老若男女全ての人に魅力的に移ります。例えば少し先に扉を開けてあげる、靴を揃えてあげる、椅子に座る際に椅子を引いてあげるなど、些細なことでも日常生活で意識して自然に身につけていけるようになれば長い目で見てセラピスト以外の場所でも絶対に役に立つでしょう。 「女性は宝物に触れるように優しく大切に接しろ下さい」 タイトルの通りですが割れ物を扱うくらい、細心の注意を払って接するくらいでちょうど良いです。YLでは定期的にエスコート講習や座学なども取り入れて、お客様にご満足いただけるようなセラピスト教育に努めて参ります。なんて偉そうに言っていますが、私自身も日々精進や勉強が必要だなと思う今日この頃。自分自身の備忘録も含め、心の声を吐露させていただきました。最後までご覧頂き有難う御座いました。 Tweet Share Hatena この記事のタイトルとURLをコピーする 投稿者: non 女性用風俗とは?, 女性用風俗について, 女性用風俗の役割や存在意義 コメント: 0 女性専用「風俗」という言葉に違和感を感じ、突き詰めた結果「フェムテック」に行き着いた件について。 前の記事 エステやトリートメントに通うように。「自分自身を満たす為のセルフケアとしての女風へ」 【コンセプトに込めた想い】 次の記事