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女性専用「風俗」という言葉に違和感を感じ、突き詰めた結果「フェムテック」に行き着いた件について。

女性用風俗」といった言葉に対する違和感

皆様初めまして。
6月1日にオープンさせて頂いた、
女性専用風俗店のオーナーの三宅と申します。
こちらの記事では
私の気持ちや理念を
一人でも多くの方に届けられるように、
定期的に書き記していきたいと思います。
ラノベみたいなタイトルになって申し訳ありません。

まず初めに、
私は「女性用風俗」といった言葉は正直気に入りません。
もっとその言葉の奥には複雑な悩み
社会問題が隠れている気がするからです。

「性欲」は健全な三代欲求の1つ

例えば空腹を感じたらレストランに行って食事を食べるように、
眠気を感じたら睡眠をとるように、

「性欲」に関しても人間が本能的に持つ
「食欲」「睡眠欲」に続く、

れっきとした三代欲求のひとつであり自然の摂理であると考えます。

それなのに男性の性欲発散の場所に比べて、
女性の性欲発散の場所はかなり限られておりますし、
実際の統計データからも分かるように、
成人男性の2人に1人が「風俗」経験があるのも関わらず、
女性はわずか3%にも満たないのが現状です。

その背景として女性の性に対するタブーが大きく影響していると私は考えます。

下記の参考資料は実際に弊社で利用している
セラピスト共有資料の一部抜粋の内容になります。

タブーとされている根本的な改善が必要。

心と身体のケアを必要としている女性は多く、

「なぜこの業界に行き着いたのか?」

「なぜ利用しようという思いに至ったのか?」

そういった部分を深掘りし、“セラピスト”として癒しを与えられることが必要であり、

その問題解決の糸口を探す中で
「フェムテック」や、「セルフプレジャー」の分野に出会い
問題解決の手段として有効であると考えました。

「フェムテック」、
「セルフプレジャー」に関しては
また別の記事で詳しくご説明できたらと存じます。

従来の女性用風俗の概念を破壊して、一人でも多くの女性がもっと気軽に「女風」を楽しんでいただけるように日々精進していけたらと考えております。

ここまでご覧いただき有難うございました。

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