
皆様こんにちは。女風ユーザーでライターのちかです。
今回は初利用時の感想について書きたいと思います。
私は予約をしてから当日まで3日しかなく、Twitterもその時は活用していなかったので、当日までの3日間はとにかくじっと待つのみでした。
とりあえずムダ毛の処理をして、カチカチの踵にクリームを塗り、いつも以上に化粧水と保湿クリームを顔に塗りたくるという日々。
でも3日でどうこうなるわけもなく、当日を迎えます。
前回書いた通り、待ち合わせしてセラピストさんにエスコートしてもらうという予約にしました。
私が利用した会社は、当日予約時間の2時間前に服装やカバンの特徴をお店LINEへ報告する、という決まりだったので連絡しました。駅前待ち合わせでしたが、詳しい場所はお店から指定してもらったので迷わなかったです。
セラピストさん登場
ここで良いかな、とドキドキしながら待ちます。
私はセラピさんの顔が分かるけど、相手は服装だけで判断するのでちゃんと落ち合えるのか不安でした。かなりの緊張!
そこへ
「こんにちは!」
と爽やかな笑顔のセラピさんが登場します!
「ちかさんですか?」
そう確認してくれました。動画で見るよりかっこよくて、更に緊張!
「斜め後ろから実は見てたんですよ。そうかなぁって」
微笑みながら歩き始めるセラピさんについていきます。
「初めてだと緊張しますよね」
優しく声をかけてくれながら、ホテルの希望などを聞いてくれます。
高級感を求めるのか、コスパか、駅近か。
希望に合わせて提案できますとの事でした。
「界隈のホテルは把握してます!」
という言葉にとても安心感を覚えました。
若いイケメンと街を歩くのが恥ずかしいというのが本音です。
でも緊張を解きほぐすように笑顔でお話し頂き、緊張が期待に変わっていったのを覚えています。
ついにホテルへ
お話をしながら無事ホテルへ到着します。
部屋が空いてなかったらこうしようという提案もしてくれていたので安心して入館出来ました。
ラッキーなことに部屋が空いており、支払いはこちらなのでまずお会計をします。鍵の受け取りはセラピさんがしてくれました。
(※後々セラピさんに精算用財布を渡しておいて、支払い系をお願いするというユーザーさんの話を聞き、それも良いなあと思いました!)
エレベーターのボタンも押してもらい、そうかこれがエスコートというものか!とドキドキしました。
エレベーターに乗り込むと、「お部屋ありがとうございます」とご挨拶頂きました。とても丁寧で、好感が持てました。
その辺りから少しずつ私はお客で、エスコートされる身なんだということを実感してきます。
会社さん毎に変動はあると思いますが、簡単な流れはこのようになっています。
①入室
②セラピさんの自己紹介&カウンセリング
③シャワー
④指圧マッサージ
⑤アロママッサージ
⑥性感マッサージ
⑦シャワー
⑧退室
カウンセリングというのが重要なポイントな気がします。
いろんな項目がありますが、ここでセラピさんとの距離が縮まっていく時間ですね。(YLさんは事前のカウンセリングが可能とのこと。ゆっくり考えられるので良いですね)
初めてで何にも分かりませんでしたが、セラピさんにお任せでも全然オッケーです。
何で利用しようと思ったかなどをお話しする時間が、緊張をほぐしてくれます。
③はお任せにすると、私が先にシャワーを浴びて、後でセラピさんが浴びるということでした。
シャワーを浴びた後は、全裸にガウン姿でお待ちくださいとのこと。かなりドキドキしました。
シャワーを浴びて戻ると、ベッドの上がマッサージ台仕様に。
枕をどけたり、タオルを敷いたり、布団をよけたり、色々とセッティングが終わっていました。素晴らしいですね。
シャワーを浴びる時もタオルやバスタオルや、アメニティのセットがされていました。
「すぐ戻ってくるので待っててね」
そう言ってセラピさんは浴室に。
その後は順番の通りです。

無事デビューが終了
若いイケメン男子の前で裸になるなんて… と不安に思うと思います。
私もかかとがガサガサですし、肌のハリも潤いもないし、加齢臭とか大丈夫?!と不安でした。しかし実際は事前のシャワーがあり清潔に出来ますし、マッサージで血行が良くなり、オイルで肌が潤いを取り戻すので、逆に美肌に近づきます。肌を触られる時もオイルを使ったり、パウダーを使ったりするので感触は勝手に良くなります!
ですので、「思った以上に不安はなかった」というのが感想です。
もしまだ女風利用が不安という方がいらっしゃれば、大体こんな流れになるのかと想像する材料にしていただければと思います。
あと、セラピストさんたちは若くてもプロなので、年齢関係なく女風の世界ではセラピストさんにお任せし、リードしてもらい、身を任せてみてはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございます。
また次回のコラムをお楽しみに!