今回の記事では男性と女性の風俗に対する根本的な違いや考え方について書いて行きたいと思います。
男性が風俗店に行く理由の大半は、性欲の解消を目的とした「欲求の発散」であり、それによって満たされることが明確なのに対し、女性の場合は「寂しい」「必要とされたい」「自分に自信がない」「癒されたい」といった、自分の欲求を満たすのではなく、「自分に足りないものを補う為に利用する」イメージが強いかと思います。
この「自分の欲求を叶える為」と「他者に必要とされる為」の違いについてですが、前者は自己満足であるのに対して、後者は承認欲求であるという点です。前者に関しては、女性でも似たような理由で利用している方が多いかもしれませんが、後者に関しては圧倒的に女性の方が多いように感じます。
これはあくまで私の個人的な考えではありますが、女性は他人からの承認を得る事で安心感を得たり、充足感を得られる方が多い傾向にあるのだと思います。なので、承認欲求を満たすために風俗を利用する女性の方は多いのではないかと思います。
逆に男性は性欲を満たしたいというよりは単純に女体に触れてみたいとか、エロいことがしてみたいという興味本位で利用されることが多いようですね。
セックスや考え方然り、男女で役割や考え方が違うように、風俗店といっても男女によってその役割は変わってくるものだと思います。
男性の場合、やはり性欲処理が一番の目的になるでしょうし、そういう意味ではソープランドやデリヘルなどが人気だと言えるかもしれませんね。
「都合がいい時に愛し、愛される関係」
女性の場合は、恋人やパートナーとのすれ違いで、現状に不満はないものの、性欲の解消や甘えたい時に甘えられる場所が欲しいと思うことがあるでしょう。しかし浮気や不倫となると「妊娠」や「性病」、「精神的な負担」など様々なリスクが伴いますし、パートナーにばれた場合、揉めることは確実です。しかし女性用風俗の場合は一般的な不倫と違い、離婚事由になるわけではありません。また金銭のやり取りがある上での「お仕事」のなるので一定ラインで線引きすることが可能です。
ですから女性専用風俗を利用することによって心の隙間を埋めたり、ストレスを解消することは最もリスクが低く、賢い遊び方だと私は考えます。
「自分らしく生きること」
女性が男性にお金を使う事はあり得ないといった先入観や価値観が弊害になっている背景もあり、女性用風俗はまだ世の中に浸透していません。
しかし当店のコンセプトでもある、「自分らしく生きること」つまり「自分のために生きること」において最も大切なのは「自分がどうしたいか？」であり、それが普通か否か、世間的にどうなのか？といった先入観を一切捨てる事が重要になるかと思います。
そして、そういった事を考える時、やはり自分の心の声に従う事が何よりも大切になるのでは無いでしょうか。
「You Only Live Once」たった一度の貴女の人生。自分らしく生きてみませんか？
