今回は4人目に呼んだセラピさんについて書こうと思います。この時はまだ運命のセラピストには出会っていません!
運命のセラピストは5人目。しばしお待ちください。
今回は密かに天使と名付けた癒し系セラピストさんについて書いていきます。
あれは、回遊中のこと。
ある日ポコンと急な休みが出来、「明日急に何しよう?」となったんですね。
その時の私には女風の2文字しか浮かびませんでした。
でも前日にすぐ希望のセラピさんが押さえられるわけでもなく、リピさんと3人目のセラピさんを確認したのですが、2人とも空いていませんでした。
これはまた新たに探さないといけないのか!とちょっとした疲れもありましたが、せっかくの休みを充実したものにしたいと、スケジュールとセラピさんのプロフィールを凝視するのでした。
仕事が終わってから探し始めて、やっと決まったのは夜中12時近くでした。
プロフィールの文言や、動画があるか?セラピスト歴はどのくらいか、口コミは?といろんな条件からやっと導き出したのは、二十代前半の若者!
ああ、ごめんなさい。
そう思いながらとにもかくにも予約!とお店に連絡。
無事確約が取れてからセラピさんに挨拶のDM。
若いのに丁寧な言葉遣いの方でした。
癒し系セラピストさんとの出会い
そして翌朝、午前の予定を済ませて都心の繁華街へ。
ホテル先入りのため、当日の2時間前連絡は無くて良いとの事でしたが、今日はよろしくお願いします!とセラピストさんにDMを送りました。
しかし1時間前になっても返信がなく、ちょっと不安になり、お店へ連絡。
お店のレスポンスは早いので本人に連絡します、とのこと。
ホテルが決まって部屋番号を伝えた時にはご本人から返信がありました。一安心。
約束の時間、扉を開けて立っていたのはオシャレで若くて、写真よりもスタイルの良いセラピさんでした。
連絡が無かった件は寝坊していた、とのこと。遅刻はしてないのでギリギリまで寝ていたというだけでした。素直に言ってくれて、気持ちがほぐれたことを覚えています。
よくよく聞いてみるといつもラスト(午前4時)までシフトを出していて、突如夜中に仕事が入ることが多いという事がわかりました。
午前4時に来て!と仕事が入るとそこからコーススタートなので、家に帰るのが昼、ということもあるでしょう。
会った瞬間からそのセラピさんは癒しオーラに包まれていて、あまり緊張せず施術を受けられました。
施術前シャワーは別々にして、私が出ると着替えを胸に抱え、ベッドの端にちょこんと座って待っていました。可愛くて小動物かと思いました。リスかなにかかな…と。
施術は、ゆったりと優しいものでした。
耳を愛撫する時に髪の毛を耳にかけてくれたり。その時私の髪はベリーショートから少し伸びたくらいで、耳にかけるのは大変なのでは?と思いましたが、その行為が繊細で可愛くて、ホッコリしたのを覚えています。
施術が終わると自然と一緒にお風呂へ。宣材には裸は出していない方でしたが細マッチョで素敵な体だったので、もっと宣伝したらいいのにな。でもこの押しの強くない感じが魅力かも、と思いながら眺めていました。

まとめ
その後のDMのやり取りもマメにしてくれ、とにかく発言が可愛い。母性本能をくすぐられっぱなしでした。
この子なら長い時間一緒にいても、むしろ性感がなくても癒されるのでは?と初めてロングを考えました。
レンタルスペースを借りていっしょに料理を作って食べたいね、などと話していました。
結局、その約束を果たすことなく私が本命を見つけてしまったのですが、やっぱりセラピさんはそれぞれに特徴があって、魅力的なのだと改めて思った方でした。
息が長くセラピを続けてもらいたいですね。
今回も読んで頂きありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!